ホンダ エンジンサプライヤーとしてF1復帰を正式表明!
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ホンダはエンジンサプライヤーとして2015年シーズンよりF1に復帰することを正式表明した。
エンジンの供給先には既にマクラーレンが決定しておりアイルトン・セナを1stドライバーに起用した1980年代後半の黄金時代の復活が期待されている。
Honda | FIA フォーミュラ・ワン世界選手権 参戦について
ホンダのF1初参戦は1964年。エンジンはもとよりシャーシの開発も行うオールホンダで初参戦するが1968年に撤退をする。
1983年からはエンジンサプライヤーとしてF1復帰を果たすとホンダエンジンを搭載したマクラーレンがアイルトン・セナの抜群のドライビングテクニックとともに破竹の勝利を飾り、日本のみならず世界でのF1人気が最高潮に達した時期でもあったが本田の業績不振なども重なり1992年に2度めの撤退となった。
2000年にはB・A・Rへのエンジン供給という形で復帰し2005年からはワークスチームとして継続参戦するもまたしても金融危機での本田の業績悪化での撤退となった。
今回の復帰に際して何よりもうれしいのはエンジン供給のみではあるもののマクラーレンとの名タッグチームなのがF1ファンとしてはなによりも嬉しいですね。
もう一つ個人的な意見としてはF1中継を地上波に戻して欲しいんだよね。
BSで放送はしてるものの、なんか都落ち感があって嫌なんだよね。
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