シカゴ・カブスが破産法適用へ
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アメリカメジャーリーグのシカゴ・カブスはトム・リケッツ氏の一族へ8億4500万ドルで身売りするための段取りとして破産法の適用を申請した。
長らく負債に苦しんできたシカゴ・カブスを米メディア大手トリビューンから買収することになったのは富豪のトム・リケッツ氏。
トム・リケッツ氏は証券会社「TDアメリトレード・ホールディングス」を創業した父を持つ。シカゴの証券取引所で働いたあと、父の会社の幹部となり、投資銀行の合同会社を設立。米経済誌フォーブスは、一族の総資産を26億ドル(約2340億円)と算出している。
大リーグは買収が頻繁に起こりますね。
文化と言えば聞こえはいいですが、球団の職員や選手、その他働いている人たちにしてみればオーナーが代わって突然にクビを宣告される事もよくあるみたいですね。
ビジネスにシビアですね。さすが自由の国アメリカ!
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