我が家には猫が5匹います。
↑↑↑ この子は3年ほど前に我が家に来た猫です。
ピークの時には8匹いました。
元々猫を飼い始めた理由は知り合いが「子猫が生まれたから貰わない?」って事で1匹貰ったことがきっかけでした。その後、なぜか1匹じゃかわいそうだなって事でもう1匹を違う方から頂きました。しかし、当初の飼うきっかけがたまたまだった事もあり猫を飼う知識が全く無かったことが現在の5匹も猫を買う原因となりました。
ある日猫の1匹のお腹が妙に膨らんでいるのに気付きました。病気かと思い医者に行くと・・・「おめでたです!」の一言が返って来ました。それも、当初は3匹ほどお腹にいますとの事だったのですが生まれてみてビックリ!!
なんと8匹いたのです。
残念ながら生まれてすぐに1匹が死んでしまいましたが残り7匹をどうするかを悩みました。双方手を尽くして何とか4匹を里子に出すことが出来ましたが残った3匹を結局我が家で買うことになりました。小さい時は大変で狭い家の中を走りまわり暴れまくりの毎日。餌はたらふく食べるし、トイレの砂は毎日1袋以上使うはで経済的にもきつかったです。でも、本当の辛さはこんな事ではなかったのです。
猫を飼い始めて5年ほどたったある日、猫の1匹が体調を崩しました。一番困ったのは医者です。通常通っていた医者は救急病院ではなかったために救急の場合にどうすればいいのか悩みました。近場で救急病院を探すがなかなか見つからず、「ねこのきもち」や「ねこの言葉」が理解しきれない人間には猫の詳しい病状を聞くことは出来ず困りました。ネットで探してもどこもあまりいい噂は聞きません。それもそのはず、人間でも同じですが病気が治れば良い病院。病気が治らなければ悪い病気ですからネットでの評価は鵜呑みには出来ないのです。
結局、探し回った挙句に1件の動物病院に行きました。病気は治りましたがそれから10年後に我が家に最初に来た家族は15年という猫としては長寿の部類に入る生涯を全うしました。そこで学んだことは人間なら体調が悪ければ口にしますが動物ではそうはいかないこと。そして、救急の動物病院というのが本当に無いことですね。
我が家の猫は最初に来た猫が死んだ同じ年に後を追うようにもう1匹が続けて死にました。で、死んだ後には葬儀ですがこれもあまり情報がなく困りましたね。葬儀はどうしたらいいのか?亡骸はどうなるのか?などなど情報が皆無なんです。長生きしてくれることは最大の喜びなんですが、病気をした時の事や死んだ時の事なども常に考えてあげないといけないなと改めて感じましたね。
現在でも我が家には15年を超える猫が3匹と4年を迎えた猫が2匹元気に生きてます!夏の暑さはエアコンを付けて必死に耐えてます。おそらく、15年を超える猫たちはあと数年で寿命を迎えるかと思います。そんな時、これまでの経験が活きることが嬉しくもあり悲しくもあるんですね。
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